できました9月のプレイリスト能書き。
実はポールマッカートニーからだったのですが、何かの事情できけなくなったようです(参考)。
ひとまずほかの20曲をどうぞ。
♪では、今月1曲目は Silly Love Songs by Paul Mccartney。最初にきいたのは中1の時、「受験勉強」と称していた姉が父の国産1号ステレオラジカセで録った文化放送OA。ピーという音といっしょのシュッシュ
♪interFM聴、実はアルバム持ってます。秀島史香嬢とセットの記憶。大仰さ。年中きくのはちょっとですが、たまにはいいです
♪こうなったらついでにもう一つポップス。この曲の記憶は何人かと結びつくが有名人では渡辺満里奈。何かで一番好きなアルバムにこそっぱゆいジャケットの本作をあげていた。 Perfect by Fairground Attraction
♪朝Jカビラがかけたサンタナ版はまだなく、スティング+Jベック、Tペティ+プリンス、Dメイソン、Jシマブクロら強豪をおさえ、一つ択べば
♪たとえばフリートウッドマックみたいに、ふだんそんなに好きと思ってないのに、何かの拍子できくと、いやあ、と思う。この曲もそんな曲。
♪この曲もそんなに多くきくわけじゃないけど、タッチが好きなジャズピアニストとはよくいってます。鋭角的で重みがあって、とくにこのテンポの曲だと美点が発揮されます。
♪昨晩interFMブライアンの番組で、カジヒデキが最近きいてる曲としてかかる。みたら、何と20歳の英国SSW。なるほど、やつが好きらしいキュートなポップ感覚でくるくる変わる曲調が魅力的。
♪それで、昨晩はさっきのとこの曲連続でかかり、あまりの展開に驚いてたが、なんと別の曲だった。でも、これはアビイロードのB面みたいにいっしょの曲としてききたい。マイスペースもありました。
♪今朝気持ち悪い中きいていたAccuradio Classical Romantic Period で聴。きいてて退屈に感じることが多いブラームスだが、こういった室内楽曲での職人的な仕事にはっとさせられることも少なくない
♪今朝 #barakanmorning で聴。きくたびに不思議なRワイアットのソロ。からだが細くなって小さな穴に吸い込まれていくような快感の正体を知りたい。
♪夏の盛りにバラカンモーニングできいた曲。雷SEから真夏かなと思ったけど、ほっとした今の雨の方がふさわしいのかも知れない。甘いせつないノーザンソウルは、あまり知らない分野だ
♪今日の午後のTwからずっと、ひんやりとしているのにナチュラルなぬくもりを感じて国籍な彼らの音楽をきいていた。SF的空間のプログレ風やすらぎ
♪ベストにはカーペンターズでは確か。バカラックの中ではライバル多しのこの曲は、アルバム中でもききどころ。細野の抑えたボーカルに、うるさいのに静かなオルークトラックマジック。
♪さっきinterFMでかかったYou're So good To Me のCurtis Mayfield をきいたのはロック中心のききてだったから山下達郎や伊勢正三をきいたずっと後。Pc.もいいけど、やっぱりソリーナに魅了された
♪寝るまでは9月。アップせずフェバレットにたまった曲を進めよう。オリジナル見つからず、昨年武道館のEric Clapton版が意外によかった。この南部調はジョージにはない味わい。
♪普段ほとんど忘れてるけど、時々ラジオできくと、「ポップス」っていうジャンルはいいじゃないかと思う。十年くらい前か、足利で買ったアナログもあった
♪Bラズウェル参加であっといわせたこの盤のこの曲は、月曜にロンドンから帰ったバラカンさんがかけたロンドンコーリングをきいて思い出した。そういえば、Public Image Ltdは83年かなサンプラザでみたな。
♪これも確かinterFMでしばらくぶりにきいた。何枚か持ってたけど、これはビートルズマジックに90年代以降の生々しいミキシングのドラムが、かつてない気持ちよさを感じさせた。
♪これはバラカンモーニングだろうな。セネガルのCheikh Loは「シェイクロー」と読むらしい。同国には大スターYンドゥールがいるが、ダークな感じの歌唱はまた別の味わい。鳴っているのはトーキングドラムかな。
♪すみません、知りませんでした。豪州のジャムバンドとのことですが、こういうアーシーな音で高い技術を持った若手は世界中いっぱいいるのでしょうね。国籍なんてどうでもいいことです
♪imeemの頃にきいた記憶あり。上質なポップスだけどこの人たちの美点は、現在では嫌味とも思われがちなウェルメイドを恐れないこと。音像が緻密。
2010年10月1日金曜日
2010年9月2日木曜日
Twits for August 2010
♪忘れないでいよう。20世紀後半の日本に、先走り気味のディレッタントがいたことを。今野雄二のライナーはずいぶん読んだけど、今思い出したのは「おしゃれなトカゲたち」。安らかに
♪さっきからラジオできいた曲でもっとも印象的な曲。 それほどきかないレゲエの名曲というより、ポップなメロディーがレゲエになった印象。エンディングがまたいい。
♪先日、曲単位で一番きいてるPフロイドは『狂ったダイヤモンド』とある方と話したが、ジェネシスではアナログのライブできいたこの曲かな。静と動の幻惑。構成のダイナミズム
♪ノンサッチラジオで初めて知った曲。ベルイマン作のブロードウェイ版だそうで、どの曲もとりとめのないメロディが魅力的。きいたのは別の曲だが、一番有名という
♪ほかの方のTwで知った、60年代後半デビューNY出身のソフトロック。このジャンルの魅力、端正さは相当。ベースライン、コーラスのフェルマータが心地よい
♪この夏のハイライトの一つPフロイドの、英国大物によるカバー。イントロのpfが無愛想だが、続くミニマリズム展開からすると、「敢えて」なのか
♪全然知らなかった露出身NYのSSW。と、みればラジオききメモに美メロ曲eetもありました。こちらはメリハリがすばらしいpf弾き語りで思い出したのはタイプ違うLニーノやKブッシュ
♪これも知りませんでたぶんinteFMで聴。69年に米9位だそうでブラスロックの仲間でしょうか。軽快な2分ちょっとに、まだまだ心躍る知らない曲がたくさんあるものだと嬉しくなりました
♪まだ8月ルール。先週のNHK渋谷陽一、得意の訳詞DJでかけた英米大売れの若手のこの曲は,なぜか後期のトーキングヘッズを思い出した。
♪interFM聴、この曲こそ“夏の終わりの優雅”。『トークトゥハー』の暴力的なまでに唐突なプールサイドシーンは、映画の奇蹟を感じさせてすばらしかった。
♪これもinteFM聴。Bストライザンドは確か、『追憶』や『スター誕生』の入った中古晩を高1の時によくきいていた。多分今の方がよくきこえてる。
♪J-waveかinterFMか。仕事してたら寝てて目ざめたらかかってたホットでダンサンブルな曲で”メレンゲの若大将”歌。あまりに元気なので、消して寝直しました
♪そうか今夜にぴったりのタイトルの曲があった。彼らの中ではDuskの次に好きで、確かその前のアルバム。ジョニー・マーの抑制の効いたプレイがいいし、全体のアレンジも端正
♪「夏休みはもう終わり」。昨年の八月終わりは、この曲をサンプリングしたフリッパーズのことを書いていました。
♪朝になったのに気が引けますが、八月最後に用意していたこの曲。英題を知ったのは08年夏の終わりでした。
♪さっきからラジオできいた曲でもっとも印象的な曲。 それほどきかないレゲエの名曲というより、ポップなメロディーがレゲエになった印象。エンディングがまたいい。
♪先日、曲単位で一番きいてるPフロイドは『狂ったダイヤモンド』とある方と話したが、ジェネシスではアナログのライブできいたこの曲かな。静と動の幻惑。構成のダイナミズム
♪ノンサッチラジオで初めて知った曲。ベルイマン作のブロードウェイ版だそうで、どの曲もとりとめのないメロディが魅力的。きいたのは別の曲だが、一番有名という
♪ほかの方のTwで知った、60年代後半デビューNY出身のソフトロック。このジャンルの魅力、端正さは相当。ベースライン、コーラスのフェルマータが心地よい
♪この夏のハイライトの一つPフロイドの、英国大物によるカバー。イントロのpfが無愛想だが、続くミニマリズム展開からすると、「敢えて」なのか
♪全然知らなかった露出身NYのSSW。と、みればラジオききメモに美メロ曲eetもありました。こちらはメリハリがすばらしいpf弾き語りで思い出したのはタイプ違うLニーノやKブッシュ
♪これも知りませんでたぶんinteFMで聴。69年に米9位だそうでブラスロックの仲間でしょうか。軽快な2分ちょっとに、まだまだ心躍る知らない曲がたくさんあるものだと嬉しくなりました
♪まだ8月ルール。先週のNHK渋谷陽一、得意の訳詞DJでかけた英米大売れの若手のこの曲は,なぜか後期のトーキングヘッズを思い出した。
♪interFM聴、この曲こそ“夏の終わりの優雅”。『トークトゥハー』の暴力的なまでに唐突なプールサイドシーンは、映画の奇蹟を感じさせてすばらしかった。
♪これもinteFM聴。Bストライザンドは確か、『追憶』や『スター誕生』の入った中古晩を高1の時によくきいていた。多分今の方がよくきこえてる。
♪J-waveかinterFMか。仕事してたら寝てて目ざめたらかかってたホットでダンサンブルな曲で”メレンゲの若大将”歌。あまりに元気なので、消して寝直しました
♪そうか今夜にぴったりのタイトルの曲があった。彼らの中ではDuskの次に好きで、確かその前のアルバム。ジョニー・マーの抑制の効いたプレイがいいし、全体のアレンジも端正
♪「夏休みはもう終わり」。昨年の八月終わりは、この曲をサンプリングしたフリッパーズのことを書いていました。
♪朝になったのに気が引けますが、八月最後に用意していたこの曲。英題を知ったのは08年夏の終わりでした。
2010年6月1日火曜日
Twits for May 2010
♪と話題になったところで、昨年の今日の夜、かなしい知らせの直後にきいた曲。夜にきくより、「暗くならない」うち、輝く空の下でききたい歌です。そういえばこの曲をきかせて、「晴れた日にバスに乗って出かけたくなる曲です」といった人がいました。実際、よくアカペラでつぶやくように歌います。
♪今きくと、この人たちはリフのつくり方がうまかったんだなとつくづく思います。当時から持ち味と思ってたプログレ的な大仰さ。それがうまくポップスに消化された佳作です。
♪さっきトウキョウサンランズでかかる。前にラジオでスガシカオがメイシー・グレイとレニー・クラヴィッツはタイム感が似ているといっていて慧眼ぶりにうなったものだが、あまり溜めないこの曲はクラヴィッツなら It Ain't Over 'Til It's Over にあたるだろうか。
♪では、「昨日にふたをすれば恐怖は増す 新聞は書き立てる」
♪栗コーダーカルテット出演中のJ-WAVE。「日曜の朝に」というリクエストで彼らが選んだのはジョニ・ミッチェル。さわやかで、それでも一筋縄ではいかない、ジョニらしい展開が今日のような「日曜の朝」らしい。
♪86年とあるから「阪神優勝」の翌年か、住んでいた三鷹の友&愛で借りてきたのをおぼえている。ミュージックマガジのクロスレビューでみた記憶はあるが「ミクスチャー」と呼ばれていただろうか。今きくとプログレ的ともいえるめまぐるしい展開が異様なほど緻密なリズムチェンジで構成されていて驚。
♪grooveshark でfavorite 曲をきき直し。昼の番組だったかinterFMだったと思う、初めて名をきいた「北欧のカーティス・メイフィールド」07年作だそう。最初にきいた時は、こりゃ70年代だ、と思ったけど、よくきくと転調なんかがアシッドジャズ以降なかとも思える
♪バラカンまではAccuradio Listening Post。数年前の今の北関東の五月晴れに似合うこの曲は、フィル・スペクターでもロネッツでなくレノンの『ビー・マイ・ベイビー』と、スペクターファンの大瀧詠一歌唱を意識したと思ってる小島麻由美『いとしのキッズ』を思い出した。
♪今月は曲が少なかったので今日は favorites にたまった分をたくさん投入しよう。最近のJ・ベックあまりやらないこういう曲をきくと、かえって特異性が浮き彫りになる。ほかの誰もがメンフィス風を楽しむ中、一人だけスペーシーなフレーズを炸裂。それでいて違和感がないというのが面白い
♪個人的80年代最高のアルバム Cafe Blue の、後にETBTG結成のきっかけになったアンニュイなT・ソーン&B・ワット版ではなくデビューミニアルバム収録のP・ウェラーVo版。リリカルなピアノのイントロに歌い上げるウェラー、静かに興奮するM・タルボットのハモンドがききどころ
♪今きくと、この人たちはリフのつくり方がうまかったんだなとつくづく思います。当時から持ち味と思ってたプログレ的な大仰さ。それがうまくポップスに消化された佳作です。
♪さっきトウキョウサンランズでかかる。前にラジオでスガシカオがメイシー・グレイとレニー・クラヴィッツはタイム感が似ているといっていて慧眼ぶりにうなったものだが、あまり溜めないこの曲はクラヴィッツなら It Ain't Over 'Til It's Over にあたるだろうか。
♪では、「昨日にふたをすれば恐怖は増す 新聞は書き立てる」
♪栗コーダーカルテット出演中のJ-WAVE。「日曜の朝に」というリクエストで彼らが選んだのはジョニ・ミッチェル。さわやかで、それでも一筋縄ではいかない、ジョニらしい展開が今日のような「日曜の朝」らしい。
♪86年とあるから「阪神優勝」の翌年か、住んでいた三鷹の友&愛で借りてきたのをおぼえている。ミュージックマガジのクロスレビューでみた記憶はあるが「ミクスチャー」と呼ばれていただろうか。今きくとプログレ的ともいえるめまぐるしい展開が異様なほど緻密なリズムチェンジで構成されていて驚。
♪grooveshark でfavorite 曲をきき直し。昼の番組だったかinterFMだったと思う、初めて名をきいた「北欧のカーティス・メイフィールド」07年作だそう。最初にきいた時は、こりゃ70年代だ、と思ったけど、よくきくと転調なんかがアシッドジャズ以降なかとも思える
♪バラカンまではAccuradio Listening Post。数年前の今の北関東の五月晴れに似合うこの曲は、フィル・スペクターでもロネッツでなくレノンの『ビー・マイ・ベイビー』と、スペクターファンの大瀧詠一歌唱を意識したと思ってる小島麻由美『いとしのキッズ』を思い出した。
♪今月は曲が少なかったので今日は favorites にたまった分をたくさん投入しよう。最近のJ・ベックあまりやらないこういう曲をきくと、かえって特異性が浮き彫りになる。ほかの誰もがメンフィス風を楽しむ中、一人だけスペーシーなフレーズを炸裂。それでいて違和感がないというのが面白い
♪個人的80年代最高のアルバム Cafe Blue の、後にETBTG結成のきっかけになったアンニュイなT・ソーン&B・ワット版ではなくデビューミニアルバム収録のP・ウェラーVo版。リリカルなピアノのイントロに歌い上げるウェラー、静かに興奮するM・タルボットのハモンドがききどころ
2010年5月1日土曜日
Twits for April 2010
♪では、四月最初はこれ。ビハインドビートと呼ばれる左手の産むグルーヴは独特で、とくにこのライブは観客の拍手のタイミング、和音の広がりの官能性、ボリュームのメリハリなどすべてにわたって完璧な名演だ。ちなみに、本アルバムジャケットはiPhoneの待ち受け画面にしているほど好きな一枚
♪名前が昨夜の今頃そのもののこのアーティスト。これで90年代アメリカだというのだから恐れ入ります。確かミュージックマガジンの『インドアポップサイクル』にも別作が載ってたし、このジャケが一番いいとCD購入。最初のこの曲で、びっくりしました。考えてみれば、逆ヴァネッサ・パラディかも
♪さっきinterfmできいたので検索したらこのバージョンは初聴。スティングの全キャリアでは、ポリス初期のざらざらしたて、それでいながら完成され尽くされた感じとソロ初期のジャズへの接近が好きだが、これはずいぶんソウルフル。なのに、元国語教師にしてはの幾何学風味がまたおもしろい
♪そんな眠い風の強かった夕、interFM殻聞こえてきたこの曲で目が覚める。ラジオでかかったのはオリジナルだが、もっとも荒くれたこのテイクを
♪そういえば、今月はまだ曲が少ない。interFMできいたのは2日くらい前だったか、今日の午前のようにごうごういう風でなく、あくまでも涼やかさを、しかもこのねっとりした感じのチョーキングで表現するというのがやはり只者ではない。やはりパーカッションがいい、ハモンドがいい。
♪車に乗ったら、FENからスモークオンザウォーター。なんだ、と思ってきいてると、マシンヘッドじゃなく、メイドインジャパンの方。いやあ、このジョンロードかっこいい。ハードオフ駐車場で停まってもエンディングきいちまった。帰ってから復習だ
♪昨日の朝はAccuradioでその収穫1。ジョン・マークというオーボエ奏者とピアノのソナタで、パウル・ヒンデミットというドイツの作曲家の作品らしい。逃げていくようなオーボエ、冷静に追い詰めるピアノ。起ききれない朝のような、春になりきれない四月のような。
♪朝からinterFMも二人の話題でもちきりだけど、それにしてもこの演奏から40年経つのに…昨夜、最初に歌ったのはJTだった
♪競馬の文章に飽きてきたので、これは金曜朝のAccuradioで知った、競馬じゃないけど周りに馬がいっぱいいそうなウェスタンな曲。バンド名を検索したら日本語のサイトは http://bit.ly/adXyfO くらいでますますわからんが、いい加減そうで実に緻密で飽きずもう3回聴
♪この曲にたどり着くには、エイドリアン・ブリューに始まり、サンタナ~ベッカム~エリックゲイル~が中継してリチャード・ティー。その途中に私以外から名前があがったのは、スティーブカーン、ニックメイスン、ブーツィー、レビン、ジャコパス…レビンはトニーかな。知らない名前もありました。
♪というわけでSUZUKIの、パティ・スミスもバッド・プラスもいいけど今日はオリジナル。
♪J-WAVEでかかったこのカバーは好きで、それよりたぶん輸入盤買って入ってなくて後悔した最後の一枚。
♪では、昨夜のTLでもっとも「歌いたい曲」賞に輝いたこの名曲。アナログ盤2枚組みを買ったのは、予備校近くにあったレンタル店で、28年前に選んだまだ19年しかなかった生涯のベストでは2位にランクインしていました。冒頭の軽く凛とした滑走感、10分あたりからの加速感、終盤の飛翔感。
♪そんな仕事完了時、Accuradio future perfect でかかっていたのは、最近ラジオでよくきく、『ラジオスターの悲劇』を思わせる浮遊感にポストロックの構造を持つこの曲。検索したら、なんとシガーロスのボーカルなのか。 http://bit.ly/9VW0GP
♪23日金曜夜に80年代ニューロマンティック周辺が話題に。そんななかなつかし感が強いのがこの曲。なんだったか、asahiの清涼飲料のCMも印象的でした。全体的にはロキシーミュージックという感じがしてましたが、今きくとよくできたポップスという印象。アウトロのピアノが俗っぽくていい
♪『マイブルーベリーナイツ』は録画しただけでみてないので、ちょっと前にMixiで話題にした時には Where is my love の方かとカン違いしてた。同曲が入ったアルバムのタイトル曲は、南部ミュージシャンをばっくにレイドバックしたサウンドがそれまでとは違っていた。
♪整理仕事やりながら今月振返シリーズ。カラオケ話は坂本冬実のビリーバンバンがクリムゾンに似ていることから始まった。a young person's... とあるが、アナログ2枚組は短いバージョンだったはず。メロトロンが話題の1stはMP3でもカール・パーマーのドラムが気持ちいい
♪80~90年代英国はよく話題になるが、CD-Rを入手した当時、高校生の頃にカセットでやったようにつくった「british 90's」という編集版の1曲目がこの曲だった。ストーンローゼスが最初と思ったら、89年リリースで入れず。S・リリーホワイトの仕事とは、うっかり今回まで知らず…あのぱきぱきしたギター、ボーカルが入る寸前のため。・・・今、wikipediaをみました。少し後にCDは買いましたがこの事実は知らず。リリーホワイトだったんですね。リリース時は音楽からいちばん離れていた頃でした。・・・帰って動画みました。とくにボーカルがワイルドでびっくり。スタジオはファンタジックなつくりでしたが、ライブはもとからこんな感じでしょうか。 http://bit.ly/b1g620
♪彼らも英国だが確か70年代デビューだから、もうベテランの部類。この曲は乾いたドラムが印象的なめずらしくアメリカンロックのような風情で、野茂が行った直後くらいかNHKのMLB中継で、一瞬ファンクなルックスの高橋直樹がしゃべってるバックでかかってたのが日英米ミックスな感じだった
♪90年代に一世を風靡したのに、あまり話題にならないような気がするのはなぜだろう。どの盤が、という話になって選んだのはこの曲が入っていた Mutations だが、「ディスコグラフィーみ直したら、Guero までは全部買ってました。でも、いまは滅多にききませんね」と発言していた。
♪ジョンカビラ番組で平野啓一郎が「自分もやらなきゃと感じられる」(引用不正確)とリクエスト。この曲を知ったのは、『モア・スタッフ』に入っていたインストゥルメンタルのカバーだったような気がする。そしてTLを開くと、最新のツイートがさっきショパンの話をしていたその平野だった。
♪さっきinterFMでかかったカリフォルニア発21歳のSSW中心の4人組だそう。ずっとPCの前やガレージで歌っててうるさいっていわれてたのがスタジオ入りして録音、マイスペースに出したら話題を呼んで、とのことだが、それでこういう録音になるのが不思議だ。気楽さ丸出しキーボードが秀逸
♪続いて、いや、先にかかったこちらは米国でも東海岸。NY郊外サラトガ・スプリング出身というが、サラトガは競馬場しか知りませんでした。こういう音楽に場所は関係なから、 http://j.mp/9wvuTx がいう「新世代のポーティスヘッド」は納得で、もっとぬめっとした感じが心地いい
♪名前が昨夜の今頃そのもののこのアーティスト。これで90年代アメリカだというのだから恐れ入ります。確かミュージックマガジンの『インドアポップサイクル』にも別作が載ってたし、このジャケが一番いいとCD購入。最初のこの曲で、びっくりしました。考えてみれば、逆ヴァネッサ・パラディかも
♪さっきinterfmできいたので検索したらこのバージョンは初聴。スティングの全キャリアでは、ポリス初期のざらざらしたて、それでいながら完成され尽くされた感じとソロ初期のジャズへの接近が好きだが、これはずいぶんソウルフル。なのに、元国語教師にしてはの幾何学風味がまたおもしろい
♪そんな眠い風の強かった夕、interFM殻聞こえてきたこの曲で目が覚める。ラジオでかかったのはオリジナルだが、もっとも荒くれたこのテイクを
♪そういえば、今月はまだ曲が少ない。interFMできいたのは2日くらい前だったか、今日の午前のようにごうごういう風でなく、あくまでも涼やかさを、しかもこのねっとりした感じのチョーキングで表現するというのがやはり只者ではない。やはりパーカッションがいい、ハモンドがいい。
♪車に乗ったら、FENからスモークオンザウォーター。なんだ、と思ってきいてると、マシンヘッドじゃなく、メイドインジャパンの方。いやあ、このジョンロードかっこいい。ハードオフ駐車場で停まってもエンディングきいちまった。帰ってから復習だ
♪昨日の朝はAccuradioでその収穫1。ジョン・マークというオーボエ奏者とピアノのソナタで、パウル・ヒンデミットというドイツの作曲家の作品らしい。逃げていくようなオーボエ、冷静に追い詰めるピアノ。起ききれない朝のような、春になりきれない四月のような。
♪朝からinterFMも二人の話題でもちきりだけど、それにしてもこの演奏から40年経つのに…昨夜、最初に歌ったのはJTだった
♪競馬の文章に飽きてきたので、これは金曜朝のAccuradioで知った、競馬じゃないけど周りに馬がいっぱいいそうなウェスタンな曲。バンド名を検索したら日本語のサイトは http://bit.ly/adXyfO くらいでますますわからんが、いい加減そうで実に緻密で飽きずもう3回聴
♪この曲にたどり着くには、エイドリアン・ブリューに始まり、サンタナ~ベッカム~エリックゲイル~が中継してリチャード・ティー。その途中に私以外から名前があがったのは、スティーブカーン、ニックメイスン、ブーツィー、レビン、ジャコパス…レビンはトニーかな。知らない名前もありました。
♪というわけでSUZUKIの、パティ・スミスもバッド・プラスもいいけど今日はオリジナル。
♪J-WAVEでかかったこのカバーは好きで、それよりたぶん輸入盤買って入ってなくて後悔した最後の一枚。
♪では、昨夜のTLでもっとも「歌いたい曲」賞に輝いたこの名曲。アナログ盤2枚組みを買ったのは、予備校近くにあったレンタル店で、28年前に選んだまだ19年しかなかった生涯のベストでは2位にランクインしていました。冒頭の軽く凛とした滑走感、10分あたりからの加速感、終盤の飛翔感。
♪そんな仕事完了時、Accuradio future perfect でかかっていたのは、最近ラジオでよくきく、『ラジオスターの悲劇』を思わせる浮遊感にポストロックの構造を持つこの曲。検索したら、なんとシガーロスのボーカルなのか。 http://bit.ly/9VW0GP
♪23日金曜夜に80年代ニューロマンティック周辺が話題に。そんななかなつかし感が強いのがこの曲。なんだったか、asahiの清涼飲料のCMも印象的でした。全体的にはロキシーミュージックという感じがしてましたが、今きくとよくできたポップスという印象。アウトロのピアノが俗っぽくていい
♪『マイブルーベリーナイツ』は録画しただけでみてないので、ちょっと前にMixiで話題にした時には Where is my love の方かとカン違いしてた。同曲が入ったアルバムのタイトル曲は、南部ミュージシャンをばっくにレイドバックしたサウンドがそれまでとは違っていた。
♪整理仕事やりながら今月振返シリーズ。カラオケ話は坂本冬実のビリーバンバンがクリムゾンに似ていることから始まった。a young person's... とあるが、アナログ2枚組は短いバージョンだったはず。メロトロンが話題の1stはMP3でもカール・パーマーのドラムが気持ちいい
♪80~90年代英国はよく話題になるが、CD-Rを入手した当時、高校生の頃にカセットでやったようにつくった「british 90's」という編集版の1曲目がこの曲だった。ストーンローゼスが最初と思ったら、89年リリースで入れず。S・リリーホワイトの仕事とは、うっかり今回まで知らず…あのぱきぱきしたギター、ボーカルが入る寸前のため。・・・今、wikipediaをみました。少し後にCDは買いましたがこの事実は知らず。リリーホワイトだったんですね。リリース時は音楽からいちばん離れていた頃でした。・・・帰って動画みました。とくにボーカルがワイルドでびっくり。スタジオはファンタジックなつくりでしたが、ライブはもとからこんな感じでしょうか。 http://bit.ly/b1g620
♪彼らも英国だが確か70年代デビューだから、もうベテランの部類。この曲は乾いたドラムが印象的なめずらしくアメリカンロックのような風情で、野茂が行った直後くらいかNHKのMLB中継で、一瞬ファンクなルックスの高橋直樹がしゃべってるバックでかかってたのが日英米ミックスな感じだった
♪90年代に一世を風靡したのに、あまり話題にならないような気がするのはなぜだろう。どの盤が、という話になって選んだのはこの曲が入っていた Mutations だが、「ディスコグラフィーみ直したら、Guero までは全部買ってました。でも、いまは滅多にききませんね」と発言していた。
♪ジョンカビラ番組で平野啓一郎が「自分もやらなきゃと感じられる」(引用不正確)とリクエスト。この曲を知ったのは、『モア・スタッフ』に入っていたインストゥルメンタルのカバーだったような気がする。そしてTLを開くと、最新のツイートがさっきショパンの話をしていたその平野だった。
♪さっきinterFMでかかったカリフォルニア発21歳のSSW中心の4人組だそう。ずっとPCの前やガレージで歌っててうるさいっていわれてたのがスタジオ入りして録音、マイスペースに出したら話題を呼んで、とのことだが、それでこういう録音になるのが不思議だ。気楽さ丸出しキーボードが秀逸
♪続いて、いや、先にかかったこちらは米国でも東海岸。NY郊外サラトガ・スプリング出身というが、サラトガは競馬場しか知りませんでした。こういう音楽に場所は関係なから、 http://j.mp/9wvuTx がいう「新世代のポーティスヘッド」は納得で、もっとぬめっとした感じが心地いい
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